○作業前日

○1日目

●2日目

○3日目・4日目

後文の稲庭うどん

献上うどんの味を今に伝える「後文の稲庭うどん」

300年も昔からの手法と味を保ち続け、練りから仕上げまで
全て手作業で一本一本丹念に、大切につくられます。


2日目

綯い方作業
一晩寝かせた生地を、2本のさおに麺線を手で綯うようによりをかけながら8の字にかけていきます。

綯い方作業

つぶし作業
麺線の延びを良くするため、麺棒で平らにします。こうして稲庭うどん特有の平たい麺が出来上がります。

最終熟成作業
平らにした麺を木箱に入れ、所定の長さまで延び易いように室熟成します。


竿掛け・さばき作業
室熟成した麺を竿に掛け、麺線同士が付かないようにさいばしで麺線をほぐします。


足止め作業
竿に掛け、さばいた麺を一定の長さまで徐々に延ばし足止めを行います。




初期乾燥熟成作業
麺線を整え、翌日まで十分時間をかけ初期乾燥作業を行います。


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